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 今日の日記で昨日のことを振り返るのはなんだかおかしな状態だけど、思い出したので書くことにした。 

 

 昨日の夜に友達と喋っていたら、本当にそっと、心の内を明かしてくれた。こういう瞬間がなにより好きだ。決して「秘密にしていたことを私には話してくれて嬉しい」というアレではなくて、ふとした瞬間に関係性が変化するのを感じられるのが良いのだ。そういう時というのは、きまって…きまって?なんだろう。ここまで書いて他のことをしてしまったので何が書きたかったのか忘れてしまった。

 すごく簡単にすると、深いところで繋がれた気がして嬉しかったということです。うまい例えが見つからないのでここらへんにしておきます。私は誰かを変えるような言葉を持っていないし(持ちたくもない)、ひとの決断に影響を与えるような言葉を持ち合わせるようなことも今後無いだろうけど、決断したその人のことは盛大に応援したいから、とても楽観的な気持ちでこれからも彼女を応援するつもりだ。